えー普段は3食昼寝付き主婦のせりせ。ですが
内職もしています。
内職とはいえ
そこはぷろふぇっしょなる(意味分かって書いてます?)
昔習ってた生徒さんが
また元通り弾けるよう
協力は惜しみませんが
・・・困|д・)
あっ!今日はちょっぴりマニアックなので、興味のない方はランキングクリックだけして、記事はスル~してください^^;



それは○○前のこと
数年前に習ってて
また習い始めたAちゃんのレッスン日のこと
Aちゃん「こんにちは(@°▽°@;」
よろよろ~(@°▽°@;
どさっ!
高校生は荷物が多いんですね~~。
Aちゃん「おねがいします(@°▽°@;」
せりせ。「Aちゃんの第一志望の大学は課題曲無いんでしたね^^」
Aちゃんの志望校は保育系の大学
Aちゃん「はい(@°▽°@)
せりせ。「ってかメロディー譜コードネーム付きを初見で弾き歌いしなくちゃいけないんでしたね^^;」
Aちゃん「はい(@°▽°@;)
せりせ。「ハ長調のコード(主要3和音)は大体わかるようになったみたいし、今度はヘ長調をやってみましょう」
Aちゃん「はい(@°▽°@)
せりせ。「まずヘ長調の音階の音を言って^^」
Aちゃん「へ?(@°▽°@)」
せりせ。「そうそうヘ長調はへの音から始まります。そこから音階の音を全部言って^^」
注;この場合移動ドではなく固定ドで言います。つまり調によってスタートの音名が変わります。例えばニ長調はレミ#ファソラシ#ドレ。なのでヘ長調はファソラ♭シドレミファです。
Aちゃん「へ?(@°▽°@)」
だじゃれか^^;
せりせ。「ハ長調は最初のハの音がドだったからドレミファと言ったけど、ヘ長調のへの音は?」
Aちゃん「・・・ふぁ?(@°▽°@)」
せりせ。「そうそう!そこから順番に音階の音言ってみて^^」
Aちゃん「ふぁそらしどれみふぁ?(@°▽°@)」
おしい^^;
せりせ。「長調の音階の構成は長(以下、長2度は“長”短2度は“短”と書きます)長、短、長、長、長、短ですね。」
(長2度と短2度:長2度はピアノの鍵盤で言うと隣どうしではなく間にもう一つ鍵盤が挟まってる2度。ドレとかレミがそれに該当します。短2度はミファのように、間に鍵盤が無い隣あわせの音を言います。臨時記号が付いた場合、例えば#ドとレも短2度です。)
せりせ。「じゃあファの音から順番に数えてみましょう。ファとソの間は長。ソとラの間は長。ラとシの間は?^^」
Aちゃん「長2度?(@°▽°@)」
せりせ。「そうですね!じゃあさっき言った長音階の法則(?)に当てはめたら、ここは短2度にしたいのでシに♭をつけを半音下げます。続きも考えてみましょう。♭シとドは長、ドとレは長、レとミは長、ミとファは短。これでファから長長短長長長短のヘ長調の音階になりましたね。じゃあヘ長調の音階言って^^」
Aちゃん「ファソラ♭シドレミファ(@°▽°@)」
(●`▽´●)ノ
ヘ長調の音階が言えたAちゃんに
いっぴょ~



<今日のその後>
せりせ。「じゃあヘ長調の主要3和音を弾いてみましょう。Ⅰの和音は?」
ジャーン♪(ドミソ)m(@°▽°@)m~♪
・・・
ヘ長調の1番目の音はファなので
ファラドって弾いてほしかったんですが
壁 |д・)
何とかヘ長調のⅠの和音を覚えてほしいAちゃんに
ブログ書いてないで説明すれば?――;
いっぴょ~


